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夏至
こどもの・・・
昨日、青山にあるこどもの城へ遊びにいってきました。

日曜日ということもあってか
家族連れで大賑わいの館内でした。
わたしはというと
友人の家族団らんに1人お邪魔して
一緒にはしゃぎたい願望がありましたが・・・
前日の二日酔いと想像以上の子どもの熱気にやられ
ひたすら見守るばかり。

まず初めに行ったのが3階にあるプレイホール。
室内ながらにもアスレチック遊具があって
雨でも遊べます。
まずは滑り台を滑りたい
と言っていた
はるま(2歳10ヶ月)
どうやって滑り降りてくるのか…と
見てると…
腹ばいになって
すすっすすす~ っと

なるほど。
新しい…
と思っていたら
腹ばいになって滑り降りてくる子も
何人かいる。
そして、やはり
二度目の滑り台も
腹ばいになって
すすっすすす~ っと
次に向かったのは
屋上にある屋上遊園
ここには何台もの三輪車が置いてあって
自由に遊べます。

ひたすら地面を蹴ってすすむ
はるま

そこで、パパが乗り方を伝授。
しっかり握って
ペダルに足を乗せて…
練習の甲斐があって

ほら、ママも乗せられるようになりました。
頼もしい!
三輪車に夢中のおにいちゃんを余所目に
妹あかりんは夢の中…

すやすや気持ちよさそう

そろそろ別の階に行こうよ~
という事で最後に向かったのは
4階にある音楽ロビー

こちらではちょうどバンドによる
ミニコンサートが行われていました。

太鼓やタンバリン・マラカスやボンボンが置いてあって
叩いたりおどったりみんな楽しく観賞。
選曲が情熱大陸やルパンのテーマソングだったりと
子ども向けには意外な選曲だなと思いましたが…
ノリノリで踊りだす子ども達が続出。
最後のクシコス・ポスト(運動会で徒競走によく使われる曲)では
曲に合わせてジャンプ!
盛り上がっていました。
あんなに走り回ったから
きっと夜はぐっすり寝ったはず。
楽しい夢を見てたんだろうなぁ
hally

日曜日ということもあってか
家族連れで大賑わいの館内でした。
わたしはというと
友人の家族団らんに1人お邪魔して
一緒にはしゃぎたい願望がありましたが・・・
前日の二日酔いと想像以上の子どもの熱気にやられ
ひたすら見守るばかり。

まず初めに行ったのが3階にあるプレイホール。
室内ながらにもアスレチック遊具があって
雨でも遊べます。
まずは滑り台を滑りたい
と言っていた
はるま(2歳10ヶ月)
どうやって滑り降りてくるのか…と
見てると…
腹ばいになって
すすっすすす~ っと

なるほど。
新しい…
と思っていたら
腹ばいになって滑り降りてくる子も
何人かいる。
そして、やはり
二度目の滑り台も
腹ばいになって
すすっすすす~ っと
次に向かったのは
屋上にある屋上遊園
ここには何台もの三輪車が置いてあって
自由に遊べます。

ひたすら地面を蹴ってすすむ
はるま

そこで、パパが乗り方を伝授。
しっかり握って
ペダルに足を乗せて…
練習の甲斐があって

ほら、ママも乗せられるようになりました。
頼もしい!
三輪車に夢中のおにいちゃんを余所目に
妹あかりんは夢の中…

すやすや気持ちよさそう

そろそろ別の階に行こうよ~
という事で最後に向かったのは
4階にある音楽ロビー

こちらではちょうどバンドによる
ミニコンサートが行われていました。

太鼓やタンバリン・マラカスやボンボンが置いてあって
叩いたりおどったりみんな楽しく観賞。
選曲が情熱大陸やルパンのテーマソングだったりと
子ども向けには意外な選曲だなと思いましたが…
ノリノリで踊りだす子ども達が続出。
最後のクシコス・ポスト(運動会で徒競走によく使われる曲)では
曲に合わせてジャンプ!
盛り上がっていました。
あんなに走り回ったから
きっと夜はぐっすり寝ったはず。
楽しい夢を見てたんだろうなぁ
hally
国立新美術館
国立新美術館で開催中の
「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」

に行ってきました。
19世紀後半のフランスではじまった芸術運動、「印象派」。
写真の発明による肖像画産業の低迷と、
「見た感じ」の面白さに気付いたヨーロッパの画家たちが、
写実主義を離れて絵画独特の表現方法を探し始めたことが
発端だそうです。
人の「手」にしか作り出せない面白さ、豊かさというのは、
職人が作る木のおもちゃを扱っている私達としても、
ぜひ伝え残していきたい部分です。
今では、明るい色彩とのびのびとしたタッチが多くの人に
愛される印象派の絵画ですが、1874年にモネ、ドガ、ルノワール、
セザンヌ、シスレーらが私的に開催した第1回印象派展は、
当時の社会に全く受け入れられなかった様です。
巨匠といわれる人々にも不遇の時代があったこと。
それでも情熱と信念で描き続けたのであろうこと。
そんなことを考えながら眺めていると、名画のひとつひとつが
とても近しいものに思えてきます。
一緒に行った人の感想や会場の声に共感したり驚いたり。
ひとりで行く美術館もどっぷり妄想に浸れるので好きですが、
誰かと行く美術館も刺激があっていいものですね。
素敵な時間が過ごせました。
mog
「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」

に行ってきました。
19世紀後半のフランスではじまった芸術運動、「印象派」。
写真の発明による肖像画産業の低迷と、
「見た感じ」の面白さに気付いたヨーロッパの画家たちが、
写実主義を離れて絵画独特の表現方法を探し始めたことが
発端だそうです。
人の「手」にしか作り出せない面白さ、豊かさというのは、
職人が作る木のおもちゃを扱っている私達としても、
ぜひ伝え残していきたい部分です。
今では、明るい色彩とのびのびとしたタッチが多くの人に
愛される印象派の絵画ですが、1874年にモネ、ドガ、ルノワール、
セザンヌ、シスレーらが私的に開催した第1回印象派展は、
当時の社会に全く受け入れられなかった様です。
巨匠といわれる人々にも不遇の時代があったこと。
それでも情熱と信念で描き続けたのであろうこと。
そんなことを考えながら眺めていると、名画のひとつひとつが
とても近しいものに思えてきます。
一緒に行った人の感想や会場の声に共感したり驚いたり。
ひとりで行く美術館もどっぷり妄想に浸れるので好きですが、
誰かと行く美術館も刺激があっていいものですね。
素敵な時間が過ごせました。
mog
今日のイベント
本日のイベントは
こんな感じでした。
まずは積み木ショー。
雨の中、来てくれた7歳の女の子とお母さん。
ありがとうございました。

さてこの組んである積み木から
6ピース外せます。どれかな??

これ?

これ?
なんて所から始まり、
積み木ショーのスタート。
ショーのネタバレになるって
mogさんに怒られないように・・・
今日はココだけ。

そして、ショーの後には
ネフの積み木を贅沢に使って
遊びました。
こんな素敵なお城が出来ました。
ほんと子どもの発想力ってすごい!!
次の時間は
子どもゲーム会。
今日は店主がゲームを教えちゃいます。

同い年の男の子家族も加わって
仲良くゲームをしました。
ゲームはガイスタートレッペ・ドメモ・スコットランドヤード
をやりました。

二人は最初からお友だちだったのかと
勘違いしちゃいましたが・・・
初対面と聞いてびっくり!!
ゲームが人と人を仲良くさせるのか
子どもたちが友だちを作るのが上手なのか
初対面とは思えないくらい
とっても仲良くゲームを楽しんでました!
是非また遊びに来て下さいね
hally
こんな感じでした。
まずは積み木ショー。
雨の中、来てくれた7歳の女の子とお母さん。
ありがとうございました。

さてこの組んである積み木から
6ピース外せます。どれかな??

これ?

これ?
なんて所から始まり、
積み木ショーのスタート。
ショーのネタバレになるって
mogさんに怒られないように・・・
今日はココだけ。

そして、ショーの後には
ネフの積み木を贅沢に使って
遊びました。
こんな素敵なお城が出来ました。
ほんと子どもの発想力ってすごい!!
次の時間は
子どもゲーム会。
今日は店主がゲームを教えちゃいます。

同い年の男の子家族も加わって
仲良くゲームをしました。
ゲームはガイスタートレッペ・ドメモ・スコットランドヤード
をやりました。

二人は最初からお友だちだったのかと
勘違いしちゃいましたが・・・
初対面と聞いてびっくり!!
ゲームが人と人を仲良くさせるのか
子どもたちが友だちを作るのが上手なのか
初対面とは思えないくらい
とっても仲良くゲームを楽しんでました!
是非また遊びに来て下さいね
hally
奥多摩の
大丹波国際虹ます釣場に行ってきました。

朝が苦手なので、釣りなんてほとんどしたことなかったんですが。
前日から奥多摩に泊まり込む気合の入れようで、虹ます釣りに挑戦。
釣場なので、竿の貸し出しや餌の販売もしてくれます。
虹ますの餌ってなんだろう?と思っていたら、なんとイクラ!
前夜にイクラを食べたので、何か親近感がわきます(笑)

1年ぶりに引っ張り出してきたスニーカーに
履き替えて、早速釣りスタート。
日曜日ということもあって釣場は家族連れやカップルで大賑わい。
午前8時前に、すでにあちこちでバーベキューの煙があがり
待ちきれずカップラーメン食べてる人もいる!
なんてのん気に人間観察をしながら釣り糸を垂らしていたのですが
いっこうに釣れる気配がない…。

周りでは歓声とともに次々に虹ますが釣り上げられていきます。
どうやら釣りにもコツがある様で、深みを狙って糸を垂らし
川の流れに沿って餌を少し流すんだそうです。
まあ、流れないイクラなんて不自然ですもんね。
虹ますも気づくか。
根気よくこれを繰り返すのですが、
私の竿にはいっこうにかからず、
あっ、今糸ひいてたよ!
なんて言われても、餌だけ持って行かれて全然釣れません。
ジリジリ日焼けするばかりでがっかりしていると、
手元に今までにない手ごたえが!!
きゃーっ釣れたーー。
念願の虹ますです!

釣り上げるタイミングが悪いせいで
針が奥まで入ってしまい、なかなか取れない。
虹ますに可愛そうなことをしました。
恨めしそうな顔が忘れられません。
結局釣れたのはその一匹。
釣れた魚は、釣り場にある食堂で焼いてくれます。
オーダーすれば、ごはん・お味噌汁と合わせて焼き魚定食に!

自分で釣った魚は美味しい!
のかなあと思ったんですが、
私に釣られるくらいなので運動不足だったんでしょうね。
身がしまってませんでした。
とはいえ、
さっきまで元気だった生き物を食事としていただくのは、
ああ自分はたくさんの生命をもらって生きてるんだなーと
あらためて実感できる貴重な体験ですね。

さりげなく咲いている野草も綺麗でした。
mog

朝が苦手なので、釣りなんてほとんどしたことなかったんですが。
前日から奥多摩に泊まり込む気合の入れようで、虹ます釣りに挑戦。
釣場なので、竿の貸し出しや餌の販売もしてくれます。
虹ますの餌ってなんだろう?と思っていたら、なんとイクラ!
前夜にイクラを食べたので、何か親近感がわきます(笑)

1年ぶりに引っ張り出してきたスニーカーに
履き替えて、早速釣りスタート。
日曜日ということもあって釣場は家族連れやカップルで大賑わい。
午前8時前に、すでにあちこちでバーベキューの煙があがり
待ちきれずカップラーメン食べてる人もいる!
なんてのん気に人間観察をしながら釣り糸を垂らしていたのですが
いっこうに釣れる気配がない…。

周りでは歓声とともに次々に虹ますが釣り上げられていきます。
どうやら釣りにもコツがある様で、深みを狙って糸を垂らし
川の流れに沿って餌を少し流すんだそうです。
まあ、流れないイクラなんて不自然ですもんね。
虹ますも気づくか。
根気よくこれを繰り返すのですが、
私の竿にはいっこうにかからず、
あっ、今糸ひいてたよ!
なんて言われても、餌だけ持って行かれて全然釣れません。
ジリジリ日焼けするばかりでがっかりしていると、
手元に今までにない手ごたえが!!
きゃーっ釣れたーー。
念願の虹ますです!

釣り上げるタイミングが悪いせいで
針が奥まで入ってしまい、なかなか取れない。
虹ますに可愛そうなことをしました。
恨めしそうな顔が忘れられません。
結局釣れたのはその一匹。
釣れた魚は、釣り場にある食堂で焼いてくれます。
オーダーすれば、ごはん・お味噌汁と合わせて焼き魚定食に!

自分で釣った魚は美味しい!
のかなあと思ったんですが、
私に釣られるくらいなので運動不足だったんでしょうね。
身がしまってませんでした。
とはいえ、
さっきまで元気だった生き物を食事としていただくのは、
ああ自分はたくさんの生命をもらって生きてるんだなーと
あらためて実感できる貴重な体験ですね。

さりげなく咲いている野草も綺麗でした。
mog
がちゃり
世界中のこどもたちが
こどもは
こどもだから
こどもでいい
きみはきみ
そのまんま
そのまんま
おおきくなれ
理由はわからないけど、
読み終えた時に、
自然と
素直に
涙が頬を伝わりました。

~世界中のこどもたちが~
子どもたちのもの
すごくいい表情は
素直に美しく、
愛おしく、
ページをめくるたびに
グッときます。
日本中の音楽の教科書にも
掲載されている
新沢としひこさんの
「世界中のこどもたちが」の歌詞と
篠木眞さんの
子どもたちのモノクロ写真が
一緒になって、
子どもっていいなぁ…と、
とても優しい気持ちになる
ステキな写真絵本になっています。
さいちゃん、
いや、
今世紀オススメの一冊。
ふつうのこどもたちが、
ふつうのままで生きていられる幸せ。
子どもが子どものままでいることが、
とても困難な時代。
そんな当たり前のことが、
いま、とてもたいせつに思えます。
一日もはやく
被災地の子どもたちに本当の笑顔が戻りますように。
Anchang99(旧さいちゃん)
こどもだから
こどもでいい
きみはきみ
そのまんま
そのまんま
おおきくなれ
理由はわからないけど、
読み終えた時に、
自然と
素直に
涙が頬を伝わりました。

~世界中のこどもたちが~
子どもたちのもの
すごくいい表情は
素直に美しく、
愛おしく、
ページをめくるたびに
グッときます。
日本中の音楽の教科書にも
掲載されている
新沢としひこさんの
「世界中のこどもたちが」の歌詞と
篠木眞さんの
子どもたちのモノクロ写真が
一緒になって、
子どもっていいなぁ…と、
とても優しい気持ちになる
ステキな写真絵本になっています。
さいちゃん、
いや、
今世紀オススメの一冊。
ふつうのこどもたちが、
ふつうのままで生きていられる幸せ。
子どもが子どものままでいることが、
とても困難な時代。
そんな当たり前のことが、
いま、とてもたいせつに思えます。
一日もはやく
被災地の子どもたちに本当の笑顔が戻りますように。
Anchang99(旧さいちゃん)
「スウィーニー・トッド」
昨日、青山劇場でミュージカル「スウィーニー・トッド」を観ました。

舞台は19世紀末のロンドン。
無実の罪を着せられて流刑にされたうえ、愛する妻と娘を奪われた
床屋のスウィーニー・トッドが、15年後にロンドンに戻り彼を
陥れた悪徳判事タービンたちに復讐を図る…というストーリー。
ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督で映画化もされた物語です。

愛・欲望・狂気・殺人…と、物語の骨子はどろどろとしてるんですけどね。
市村正親さん・大竹しのぶさんなど豪華キャストをはじめ、
オーケストラの生演奏によるバックミュージック、
美しい照明・美術、宮本亜門さんの趣向の凝らされた演出…で、
お芝居全体はキラキラと華やかな印象でした。
豊かな才能の人たちが集まって、ひとつの作品を作り上げていく、
そのエネルギーが醸し出す雰囲気なんでしょうか。
本当に素敵な舞台で、最後のカーテンコールでは
スタンディングオベーションもおこるほどの拍手喝采!!
閉幕の後、ご一緒した方にお供して
大竹しのぶさんの楽屋にご挨拶に伺いました。
舞い上がって記憶がおぼろげですが…(笑)、
大竹さんはとにかくチャーミングで気さくな方で
あんな女性になりたい!と、憧れが募りました。
東京公演は5日まで。
大阪・広島…と続き、7月には神奈川でも行われる様ですので
ご都合の合う方はぜひぜひ!
mog

舞台は19世紀末のロンドン。
無実の罪を着せられて流刑にされたうえ、愛する妻と娘を奪われた
床屋のスウィーニー・トッドが、15年後にロンドンに戻り彼を
陥れた悪徳判事タービンたちに復讐を図る…というストーリー。
ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督で映画化もされた物語です。

愛・欲望・狂気・殺人…と、物語の骨子はどろどろとしてるんですけどね。
市村正親さん・大竹しのぶさんなど豪華キャストをはじめ、
オーケストラの生演奏によるバックミュージック、
美しい照明・美術、宮本亜門さんの趣向の凝らされた演出…で、
お芝居全体はキラキラと華やかな印象でした。
豊かな才能の人たちが集まって、ひとつの作品を作り上げていく、
そのエネルギーが醸し出す雰囲気なんでしょうか。
本当に素敵な舞台で、最後のカーテンコールでは
スタンディングオベーションもおこるほどの拍手喝采!!
閉幕の後、ご一緒した方にお供して
大竹しのぶさんの楽屋にご挨拶に伺いました。
舞い上がって記憶がおぼろげですが…(笑)、
大竹さんはとにかくチャーミングで気さくな方で
あんな女性になりたい!と、憧れが募りました。
東京公演は5日まで。
大阪・広島…と続き、7月には神奈川でも行われる様ですので
ご都合の合う方はぜひぜひ!
mog